自分が詳しくないことは他人を見習え、ということで動画を検索してまっさきにでてきたのがこの動画。
とてもわかりやすくよかった。
動画を見ながらやったら高さも幅も奥行きもリサイズできた。
高さを詰めるのは簡単
このようなダンボール箱があったら…
箱の切り込みを深くするだけで高さは詰められた。
太線は切り込み。
点線はカッターで隠し包丁のように線をつける(折りやすくなるように)
あとは点線の部分で折るだけ。
幅、奥行きのリサイズはちょっとひねってある
ダンボールの側面を蛇腹のように折りたたむ。
そのために、下図の四辺、太線の部分に切り込みを入れる。(反対側にも。)
点線の部分に、隠し包丁を入れる。(反対側にも。)
赤いラインに切り込みが入っていて、点線の部分に隠し包丁が入っていると、点線を蛇腹のように折りたたんで段ボールの側面を押し込むことができる。
蓋と底のはみ出た部分を切り落とす。
※切れ込みを入れたり畳んだ部分はガムテープなどでちゃんと補強する。
この図は確認のためのもの。
動画が実にわかりやすかったから動画を見るのがいい。
裏話:何のためにリサイズしたのか
Amazon返品用に段ボール箱をリサイズした。
ファッション系なので送料はAmazon持ち。
つまり出費面ではリサイズしなくてよかったが練習のためやってみた。
リサイズ後に考えてみて返品をとりやめたのでリサイズ箱は活かされなかった。
でも段ボールリサイズのコツをつかめてよかったな。
裏話2:Paint.netで図を描いたら『あの機能があれば…』という場面が多発。
次から図を描く時はもうちょっと多機能なものがいいかも。