これ。
げえ!英語動画?という感じですが日本語字幕があるので気軽に見れます。
動画を見て140倍顕微鏡が50セントで作れるの?すげえと思ってすぐに検索した。
ちなみに50セントは原価の話で販売価格ではない模様。
foldscopeというサイトで注文できるようだ。
しかし一人分買うには全く安くないというオチだったのでやめた。
一個売りは35USD(25USD+送料)のごてごてした付属品がついたIndividual Delux Kitというものしかない。
付属品いらん。
それに、動画を見る限り使いやすそうには見えなかったしね。
買う気がなくなったので調べていないが、一般的な支払い手段で支払えるかも不明。
あと最初に貼った動画は2012年のものだが、紙の顕微鏡はまだ出荷できていないらしいことがkickstarterやfoldscopeを見るとわかる。
kickstarterには金を返してほしいとコメントしている人もいた。(2017年8月には出荷できると言っていたようだ)
最初は細々とやっていて、反響が大きくて商業化するためにkickstarterで資金を集めたのが2016年。それから製品を量産してるということなのかな。
つまりは実績がなく、今支払っても製品を受け取れると言い切れないという点でもまだ買いにくさはありそうだ。
クラウドファンディングで集めた資金を使い切って破綻なんてよく聞く話だしね。
ケンコー DoNature顕微鏡 STV-120Mを買った
紙の顕微鏡のかわりにAmazonで一番人気のDoNatureのMax120倍のハンディ顕微鏡を注文した。
お値段はタイムセールで1300円ほど。
20倍~40倍モデル(DoNature顕微鏡STV-40M)は既に持っているが、STV-120Mは電池が単四に改善されているのに惹かれた。
STV-40Mは照明用電池としてボタン電池LR-44を3個使うというのが嫌い。
ちなみにライトを使わないというのは昼間の明るいところではいける。
夜の蛍光灯下では暗くて見えない。
あとSTV-40MのAmazonレビューについて。
『拡大鏡ですよね』と書いてる人がいるが、倒立像なので一般的な拡大鏡としては使えないでしょ。