各種電池の自己放電量
表：http://batteryuniversity.com/learn/article/elevating_self_discharge より引用
| Battery system | Estimated self-discharge |
| Primary lithium-metal | 10% in 5 years |
| Alkaline | 2–3% per year (7-10 years shelf life) |
| Lead-acid | 5% per month |
| Nickel-based | 10–15% in 24h, then 10-15% per month |
| Lithium-ion | 5% in 24h, then 1–2% per month (plus 3% for safety circuit) |
この表の分類だと、リチウムコインはPrimary lithium-metal、アルカリボタンはAlkalineですかね。
下の三つは充電・蓄電池系だと思います。
・Lead-acid 鉛蓄電池 …主に自動車バッテリー
・Nickel-based 主にニッケル水素 …単三など日用充電池
・Lithium-ion リチウムイオン …主にノートパソコンや携帯電話のバッテリー
充電池系は自己放電激しいですね。
上の表は一例で、製品によって違いがあります。
例えばニッケル水素系充電池のエネループは自己放電の少なさをウリにしています。
とはいえ、エネループでさえ5年で30%減るのでやはり自己放電からは逃れられません。
ソース：
＞三洋電機、５年後もエネルギーが70％残る「eneloop」新製品
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0703L_X01C11A0000000/ より
マンガン電池は載ってませんね。
マンガン電池の自己放電量は軽く検索してみたのですがわかりませんでした。
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