気象庁が気温データを提供しているのでそれで調べた。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
サンプル:東京練馬 2017.8/25の気温のグラフ
思ったこと
暑い日の昼間は常に暑くてどうしようもない。
ただしAM9:00前に動ければかなりまし。
夕方を待ったところで大して涼しくはならない。
他の日を見ても似たような傾向。
※以下、9/9 .2017追記
昨日今日と暑いのでもう少し書きたくなった。
結局、朝と夜が涼しい。
しかし朝夜に済ませられる用事がレアすぎる。
暑い時間に動くしかない。
この構造が解決できないんだよね。
では夜に動く社会になればいいのかというと違う。
みんな昼に動きたがるのは昼限定の無料・使い放題ライトが便利すぎるから。
いわゆる太陽の恵み。
人間が藤子・F・不二雄短編の吸血鬼のように明かり不要になれば夜社会も可能だろうけどね。
人が昼に活動するのは太陽光が便利すぎるから。
ただ太陽光には熱もついてくる。
涼しい時間に動けないのは、光と熱が抱き合わせでやってくる太陽のせいだな。
シンプルに考えると太陽熱を避けるには太陽光も捨てなくてはいけない。
熱だけをカットする方法はないものか?
真っ先に思いついたのは日傘。
日光を遮っても周囲が暑くなれば結局は暑い。
しかし、熱の一部カットはできる。
熱100%耐性は得られないが10%軽減耐性なら得られるようなものだ。
しかし日傘、白い服、白い帽子、薄着、冷感下着…のようなことははっきりいって効果量がしょぼい。
既にやってる。それでも暑い。
服装以外では、飲料、扇子、冷却材携帯ぐらいかな。
しょぼいね。
扇子はコンパクトでいいが、荷物が増えるのはデメリットでもあるし。
個人で打てる必殺の手段がないから、草木を植えたり、水を撒いたりしてるんだろうな。