Firefoxには便利なプラグインがたくさんあるのですが、どこから開くのかよくわからないプラグインが多いです。
こんなときは、プラグインインストール後、適当にメニューに追加してそこから開くと上手くいく場合が多いです。
以下手順。
今回はCacheViewという、Firefoxのキャッシュ(一時ファイル)一覧を表示したり保存したりできるプラグインを使ってみます。
右上のマークをクリック
右上の三本線をクリックするとメニューが開きます。
一番下のカスタマイズを押します。
追加のツールと機能から、使いたいプラグインを右のメニューにドラッグアンドドロップ
今回はCacheViewerを使いたいので、CacheViewerを右のメニューにひっぱっていきます。
CacheViewerのところで右クリックでも可。(”メニューに追加”が無難。ツールバーには使用頻度の低いプラグインは置きたくないはず)
プラグインがメニューに追加されました
あとはメニューに追加されたアイコンをクリックするだけ
さっきメニューに追加した”CacheViewer”がアイコン軍団の最後尾に追加されているので、クリックすればCacheViewer画面が開きます。
記事を書き終わってから気づいたのですが、追加機能の公式名称はプラグインでなくアドオンでしたか。
まとめ
どこから開くかわからないFirefoxプラグインは、適当にメニューに追加してそこから起動すると大抵うまくいきます。
chromeメインであっても、ブラウザゲームのタイトルによってはfirefoxでないとまともに動かないものがあったりするので、複数のブラウザに慣れておくと楽ができますね。