動物について

動物のことあれこれ。
動物の情報を見たり配合をするのは、行動→レトレト牧場→動物小屋を確認する、で可能です。

 動物一覧

動物餌量効果入荷条件
イシュワルド鶏1イシュワルド鶏の卵を産む-
イシュワルド牛2イシュワルド牛の牛乳を出す-
戦駒犬2魔物の肉が手にはいる-
招き猫1なし(愛情度を上げると高く売れる)戦駒犬の愛情度★4以上
ファシミア馬3競馬でお金が手に入る通常餌300以上、高級餌100個以上持っている
ホウキ兎1整地してくれる(5)所持資材300以上
フルト烏骨鶏2フルト鶏の卵を産むイシュワルド鶏の愛情度★8以上
フルトジャージー牛3フルト牛の牛乳を出すイシュワルド牛の愛情度★8以上


 愛情度

餌をやると愛情度が上がります。餌の質が高いほど愛情度が上がりやすいようです。通常餌だと30〜40日ほどで愛情★が1個増えるようです。
餌を切らすと愛情は下がっていきます。

愛情度が上がるほど動物はよく働いてくれるようになります。

愛情度の上昇
1日あたりの上昇量
通常餌★0.03
高級餌★0.09
特級餌★0.18

餌をやらないと一日につき★0.05下がります。

 死因

寿命
各動物には寿命があり、寿命を迎えると死んでしまいます。
動物の寿命はだいたい2〜3年です。

ストレス
ストレスが溜まると動物は死んでしまいます。
餌がないと1日に少しづつストレスが溜まります。
台風と大雪で大幅にストレスが溜まります。

ストレスについて詳しく
ストレスが50以上になると動物は死んでしまいます。
餌をやるストレス-1(高級餌は-2、特級餌は-3)
餌を切らす1日につきストレス+5
台風、大雪ストレス+25

一季節に3回以上大雪、台風が来ると通常餌ではストレス軽減が追いつかず、全滅してしまうようです。

 寿命

動物の種類によって、寿命が長いものと短いものがいます。
妊娠させたり、餌をあまりあげていないと短くなりそうです。(未検証)
動物寿命平均寿命
イシュワルド鶏255日210〜300日
イシュワルド牛345日270〜420日
戦駒犬340日210〜470日
招き猫225日180〜270日
ファシミア馬450日360〜540日
ホウキ兎225日180〜270日
フルト烏骨鶏360日210〜510日
フルトジャージー牛415日270〜560日


 売ったときの値段

まだ子供の動物はどの種類でも100£になります。
基本売却価格
動物費用
イシュワルド鶏200£
イシュワルド牛500£
戦駒犬500£
招き猫250£
ファシミア馬2000£
ホウキ兎1000£
フルト烏骨鶏5000£
フルトジャージー牛10000£

・愛情度が高い動物は価格が2〜3倍になります。

愛情度による価格ボーナス
・招き猫以外
愛情度★8:価格2倍
愛情度★9以上:価格3倍

・招き猫
愛情度★0★1★2★3★4★5★6★7★8★9以上
値段通常1.5倍2倍3倍4倍6倍8倍10倍15倍30倍



 配合

配合のことあれこれ。子供の能力は生まれたときではなく配合時に決まります。
費用
売ったときの値段の項目の基本売却価格と同じです。(この項目のすこし上に書いてあります)

性別
その種類の動物の、数の少ないほうの性別になります。
同数ならランダム。


妊娠期間
イシュワルド鶏15日
イシュワルド牛29日
戦駒犬29日
招き猫15日
ファシミア馬29日
ホウキ兎22日
フルト烏骨鶏22日
フルトジャージー牛36日


寿命の減り
妊娠中は毎日、寿命が1日ずつ余分に減っていきます。

愛情度
(父の愛情+母の愛情)÷3になります。
愛情度は配合時のもの。端数も有効です。
つまり、★7と★7の動物の子供でも、実際には両方とも★7.8なら、子供の愛情度は(7.8+7.8)÷3で★5.2になります。

遺伝能力
ファシミア馬と戦駒犬のみ。
両親から遺伝します。配合時に決まります。

◆遺伝子が違うとき
親の遺伝子結果1(50%)結果2(45%)結果3(5%)
○と−×
○と××
×と−×

たとえば、父親の一番目の遺伝子が○、母親の一番目の遺伝子が−ならば、
子供の一番目の遺伝子は、○になる確率が50%、−が45%、×が5%です。
二番目以降の遺伝子も同じように考えます。

◆遺伝子が同じとき
親の遺伝子結果
○同士必ず○
×同士必ず×
−同士※下記参照


※−同士の場合は少しややこしいです。
両方とも−の遺伝子のペアが4組以下なら、×が10%、○が20%、−が70%です。
両方とも−の遺伝子のペアが5組以上なら、×が10%、○が10%、−が80%です。

例:
父○−○−−−×−−−
母−−○−○−×−−×
の戦駒犬のペアを交配させた場合、
遺伝子子供遺伝子
1個目○50%、−45%、×5%
2個目○10%、−80%、×10%
3個目必ず○
4個目○10%、−80%、×10%
5個目○50%、−45%、×5%
6個目○10%、−80%、×10%
7個目××必ず×
8個目○10%、−80%、×10%
9個目○10%、−80%、×10%
10個目×○5%、−50%、×45%

となります。
この場合、−−のペアが5組以上になるので、−−の組み合わせでは×が10%、○が10%、−が80%になります。

○の多い動物の子供だけを作るようにするとよさそうです。

 動物の働き

活動日
動物によって活動する日が異なります。
鶏、ウコッケイ、兎は2日に1回(2の倍数の日)活動。
牛系と戦駒犬は3日に1回(3の倍数の日)活動。
ファシミア馬は7の倍数の日に活動。

たとえば、イシュワルド鶏は2日に1回なので、2日、4日、6日…の朝に卵を産むことがあります。

愛情度と働く率
愛情度が高いほど副産物をくれる可能性が高まります。

・活動日に副産物をくれる確率
動物★0★1★2★3★4★5★6★7★8★9〜
鶏系25%30%35%49%50%60%70%80%90%100%
牛系と兎35%40%45%50%55%60%70%80%90%100%
35%45%55%65%70%75%80%85%90%100%


馬は大人になっていれば必ず出走?

 遺伝子

犬と馬にあるもの。能力の高さを表します。
能力が高い犬はいい肉をとってきます。能力が低い犬はゴブリン肉しかとってきません。

遺伝子の遺伝能力への影響
○だとこの値だけ能力が上がり、×だと下がります。
印の位置能力への影響
1個目120
2個目75
3個目100
4個目50
5個目200
6個目80
7個目150
8個目25
9個目140
10個目60


遺伝能力の働き
◆犬の場合
とってくる肉が変わります。愛情度も関係があります。
遺伝能力の合計肉の種類
300未満ゴブリンの肉
300〜500愛情★2以下ならゴブリンの肉、★3以上ならオークの肉
501〜600愛情★0:ゴブリンの肉、★1以上:オークの肉
601〜700愛情★0〜2:オークの肉、★3以上:ブラドラドの肉
701〜850愛情★0〜1:オークの肉、★2以上:ブラドラドの肉
851〜950愛情★0:オークの肉、★1〜8:ブラドラドの肉、★9以上:龍の巣
951〜愛情★7以下:ブラドラドの肉、★8以上:龍の巣



◆馬
レースの結果に影響します。
下記の馬のレース参照。

 馬のレース

・7の倍数の日に開かれます。1頭につき20戦まで出場できます。
・遺伝能力が高いほどレース結果が良くなります。
・愛情度が低いと能力が発揮できないことがあります。

愛情度と能力低下
愛情度が高いと能力があまり下がらなくなります。ある程度ランダムです。
★0★1★2★3★4★5★6★7★8★9以上
能力低下0〜2000〜1800〜1600〜1400〜1200〜1000〜800〜600〜400〜20


レース難度と賞金額
最初の1戦は必ずデビュー戦です。
2戦目からは、通算成績によってレースが選ばれます。
勝利数が多くなるにつれて、賞金と必要能力が上がっていきます。
レース賞金必要能力
デビュー戦2000£100P
0勝500£50P
1勝1000£150P
2勝2000£200P
3勝3000£250P
4勝4000£300P
5勝5000£400P
6勝6000£450P
7勝8000£500P
8勝10000£550P
9勝20000£650P
10勝以上50000£750P

ただし、以下の場合はレースの難度が1つ下がります。
・5〜9戦出走経験があり、勝利数3未満
・10〜14戦出走経験があり、勝利数5未満
・15戦以上出走経験があり、勝利数10未満

勝敗判定
遺伝能力から愛情度による能力低下分をひいたものが、レースの必要能力より大きければ勝利です。
遺伝能力と愛情度は高ければ高いほどよいです。
遺伝能力が800P程度あれば、愛情度を上げれば確実に勝てるはず。